♪ イチオシポイント
・吸い込まれるような断崖絶壁が見どころです。
江の島をちょうど二分する境となっていることから、俗に「山ふたつ」といわれています。断層に沿って浸食された海食洞が崩落したことで「山ふたつ」が出来たともいわれています。
サムエル・コッキング宛から下りてくる階段横には、赤茶色の地層が見えます。これは関東ローム層で、箱根・富士山の火山灰が堆積したものです。
「山ふたつ」の表示説明文より引用
山の分かれ目のような景色でした。吸い込まれそうな、ちょっと怖い断崖絶壁が絶景でした。