青銅の鳥居


♪ おすすめポイント


・入口のシンボルという感じの見栄えです。変色しているところが歴史を感じさせてくれます。


 江の島の入り口に建つ青銅の鳥居は、市指定文化財です。文政4年(1821年)に再建されたものですが、両柱には数多くの寄進者名が彫られ江戸時代の信仰の広さを今に伝えています。掛けられた額に記されているのは江の島大明神。鳥居をくぐると土産物屋さんが立ち並ぶ賑やかな参道に続きます。道巾は昔も今も変わっていません。


                     「江の島イラストマップ」より引用

 江の島弁天橋を渡り終わると、弁財天仲見世通りに入る手前に青銅の鳥居が見えてきます。


 歴史を感じさせる鳥居です。青銅の鳥居には寄進者名が彫られています。パンフレットの説明を読まないと、気づかずにくぐり抜けてしまいそうです。弁財天に一礼の気持ちで通ってみましょう。