サムエル・コッキング宛に入ると、広場にはたくさんの花壇があります。色とりどり豊かな花々は、気分をよりいっそう自然に溶け込ませてくれるでしょう。

　サムエル・コッキング宛に入場すると、まずはこの花壇がたくさんある広場に入ります。季節ごとに花も変わると思いますが、とにかく豊富なカラーバリエーションの花々が目に飛び込んできます。花の蜜に誘われるようにアゲハチョウもフワフワと気分よく飛んでいました。

　こちらは広場の片隅にある日時計です。一年ごとに若干の誤差はあるのでしょうが、実際の時計の時間と比較してみると、ほぼ合ってました。

　日時計は紀元前3000年の古代エジプトで使われていました。起源はそれ以前の古代バビロニアに遡るようです。古代人の知恵があったからこそ、現在の文明があると言えますね。