江の島弁天橋


♪ イチオシポイント


・歩きながら奥行のある景色や、煌びやかな海の景色を見ることができて、とても綺麗です。

・暑い季節は水上オートバイのパフォーマンスが見られます。時としてラジコンヘリなどの個人の趣味でのパフォーマンスも見られる場合もあります。



 江ノ島に初めて木橋が架かったのが、明治24年(1891年)です。橋が架かる前は舟を漕ぐか、人足の背負いに頼って渡る事しかできませんでした。江の島大橋は昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックに合わせて作られました。

 

・江の島弁天橋 ・・・ 橋長389m

・江の島大橋  ・・・ 橋長324m


                     「江の島イラストマップ」より引用


 江島神社御鎮座記念龍燈籠を過ぎて程なくすると、江ノ島への架け橋である「江の島弁天橋」が見えてきます。右手にお手洗いがあり、すばな通りを過ぎた地下通路付近にもお手洗いがありますので、用を足してから出発するといいでしょう。


 ようやく江の島弁天橋に到着しました!左側は車道専用の江の島大橋があります。たまに、混雑を避けたいが為に、江の島大橋の端っこを通って帰る人もお見かけします。

 画像は早朝なので、混雑がなく気分良く江ノ島に到着しました。



 こちらは混雑時の江の島弁天橋の手前のところです。人がすれ違うには十分すぎる幅ですが、混雑時は自転車やペット連れの人がいるので、なかなかのにぎわいです。通路の脇では、絵を描いて販売している方もいます。


 海を見ると、水上オートバイのジェットエンジン音が鳴り響いていました。季節はゴールデンウィークでしたが暑かったので、気持ちよさそうでした。急旋回をして、水上オートバイの後部で他の水上オートバイに水しぶきをかけてイタズラしている人もいました(笑)楽しそうでしたよ。