♪ イチオシポイント
・見上げるような壮大な景観です。
・瑞心門の両サイドには、唐獅子が展示されています。
・上の階段から眺める瑞心門も風情があります。
神門は龍宮城を模した竜宮造の楼門です。人々が瑞々しい心でお参りできるようにという意味合いで「瑞心門」と名付けられました。壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。描かれた唐獅子は、ご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないよう、祈願の意味が込められています。
「公式サイト 日本三大弁財天・江島神社」より引用
朱の鳥居のすぐ後ろには瑞心門があります。楽をして階段を使わずにエスカーで頂上方面に上ってしまうと瑞心門をくぐり抜けることができません。ちょっと普段の体力トレーニングの心持ちで上がってみましょう。
普段、運動不足の方は「フ~!フ~!」言ってしまいそうです。他の観光客の人の中でも「足が・・・」などの話し声が聞こえます(笑)
これが片岡華陽の描いた唐獅子です。
瑞心門を裏から見た風景です。日差しが綺麗で瑞々しい気持ちも倍増しました。