佐羽淡斉の詩碑

 佐羽淡斉の詩碑は、野火で碑面が剥落していたのを、4代目の子孫が再建したものです。淡斉は、上州桐生の人で、大窪詩沸門下の詩人です。全国の各所旧跡を遍歴して百詩碑建立を図り、江の島の碑はその第1号として建てられました。


                  「佐羽淡斉の詩碑」の表示説明文より引用

 この佐羽淡斉の詩碑も、芭蕉の句碑と同じところにあります。海沿いなので強風で帽子が飛ばされそうになりました。帽子をかぶっての観光の方は気を付けてください。