「住みなれて 居てもすずしや 島の月」(恵比寿屋)
「明治子に もどることしや いわひきぬ」(辺津宮参道)
島内に2つの句碑があります。
明治期の江の島俳壇の中心人物です。
「江の島イラストマップ」より引用
1つ目は、弁財天仲見世通りの恵比寿屋さんの入り口の先にあります。恵比寿屋さんの入り口を進むと・・・
ありました。こちらはパンフレットに記載されている情報で見つかります。
2つ目は、福石があるところの下に降りる階段途中の左側にあります。パンフレットには辺津宮参道としか記載されていないので分かりづらく、まず見つかりません。販売所の巫女さんや、エスカーチケットの販売員に聞いても分からない代物です。江島神社(辺津宮)の関係者の方に聞いてやっと見つけました。知る人ぞ知る句碑のようです。ロールプレイングゲームをやっている気分でした(笑)。