(碑文)
森厳羽衛老將軍 功烈眞兼武興文 造次不離忠孝旨 于花于月又思君
新平
寄兒玉爵帥在満州舊製
政治家後藤新平が、御祭神の文武の功績と忠孝の徳を讃えて奉献した。御祭神の台湾総監時代、後藤は民政長官に任じられ、日本統治下にあった台湾の運営と近代化に手腕を発揮した。
「後藤新平詩碑」の表示説明文より引用
児玉神社の境内の途中にあります。医者になり、24歳という若さで学校長、病院長を務めるという功績がある方でした。