児玉神社


♪ おすすめポイント

 

・江ノ島内の雑踏から少し離れているので、ちょっと落ち着いた雰囲気の中で参拝出来ます。


 明治四十五年(1912年)創建


 日露戦争で日本を勝利に導いた救国の英雄、児玉源太郎(1852年~1906年)をお祀りし、明治四十五年の創建以来、勝運の神として崇められてきました。御祭神は台湾総督在任時、善政によって現地の人々に慕われ、その縁で社殿の用材と石材は大部分が台湾からの寄進です。社殿の設計は寺社建築の第一人者、伊藤忠太博士によるもので、境内には山県有朋歌碑を始め、後藤新平や石黒忠悳の詩碑、ニ〇三高地の石などの文化財があります。


                      「児玉神社」案内説明文より引用


 エスカー1区の脇の階段を上ると、児玉神社の説明文が表示されています。どちらかというと江の島頂上に行ってから、帰りの階段から立ち寄るパターンかも知れません。(少し奥にあるので、夕暮れ時は人気がなくちょっと怖いかも知れません。)


 まだ明るい時間帯なので、木漏れ日と静かな雰囲気が心を落ち着かせてくれます。