寂光山龍口寺


♪ イチオシポイント

 

・大本堂は気兼ねなく入ることができます。畳みなのでちょっとリラックスできます。

・お堂の建物がたくさん見学できます。特に五重塔は見応えがあります。

・鐘楼堂で鐘を鳴らすことが出来ます。


 日法上人が建立した日蓮宗門随一の霊跡寺院です。境内の奥には明治43年(1910年)建立の五重の塔がそびえています。大本堂、大客殿、五重塔はみな総ケヤキ造りです。

 

                                    「江の島イラストマップ」より引用


 寂光山龍口寺は、江の島駅の踏切を渡り、1つ目の信号を右に行くと左側にあります。




 階段を上がっていくと、大本堂が見えてきます。大本堂は靴を脱いで中に入ることができます。

       寂光殿

       妙見堂


  鐘楼堂(※鐘が鳴らせます。)

      経八稲荷堂


ダウンロード
鐘楼堂
                                            ダウンロードをクリックすると、鐘楼堂の鐘の音が視聴できます。
鐘楼堂.wma
Windows Media 音楽ファイル 177.0 KB

       御霊窟

 龍口法難の際、幕府に捕えられた日蓮大聖人様が一晩幽閉されたと伝えられる洞窟。


   「御霊屈表示説明文」より引用



                 五重の塔


                 七面堂

【八大龍王】

 仏法守護の龍神。法華経を守護する八神の龍神で、龍神の中の王とも称される。因みに当地は江ノ島弁天に恋をした五頭龍が鎮座し、その口の部分に当たる為、龍の口という。


【七面天女】

 山梨県南巨摩郡に聳える七面山の守護神。七面山は標高1982mを誇り、日本二百名山の一つ。富士山のほぼ真西にある為、春分秋分の日には富士山頂からのご来光が拝める。


【三十番神】

 日本国を一ヶ月間、日替わりで守護する三十柱の神々。若き日の日蓮聖人が比叡山にて修行中、その真摯な大願に歓喜した三十番神が姿を現したという。


                      「七面堂」の表示説明文より引用